鳥飼(とりかい)と畑6

こんにちは、鳥飼店長です。

前回のブログ(鳥飼と畑5)の続きで、畑仕事についてです。

「植えつけ編」と「収穫編」です。
(どんどん、長くなってしまう。)

「植えつけ編」↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
前回は、インゲンと枝豆の苗を植えたのですが、
今回は、ピーマン、ナス、トマト、キュウリ、
さらに、ズッキーニとオクラを植えてみました。
(小さな畑なので、苗を2つずつです。)
blog_vivifirm6_1以前にマルチ(透明なビニール素材)をかけた畝(うね)、
二つぶんが、今回植えつける所です。
blog_vivifirm6_2マルチ穴あけ器で、苗を植えるための穴を開けていきます。
(これが、結構楽しいです。子供にやらせたい。)
blog_vivifirm6_3 苗を植える前に、じょうろで水をたっぷりとそそぎます。
blog_vivifirm6_4 そして、苗の植え付けです。ポットを逆さまにして、
根がくずれないように、そっと植えつけていきます。これは、ピーマン。
(実際は、けっこうくずれるのですがなんとかなります。この作業も結構楽しい。)
blog_vivifirm6_5 こちらは、ナスです。
昔、友達にすすめられて読んだ、黒田硫黄の短編漫画集「茄子」を思い出しました。
好きだったので、なんか植えてるだけで、嬉しくなります。
(ビールと本と、麦わら帽子とタオル。原付バイクと縁側。)
blog_vivifirm6_8 支柱を立てて、横に細い支柱をわたしました。
(けっこう、てきとう。)
blog_vivifirm6_6 誘因(ゆういん)といって、支柱と苗のくきの部分を麻ひもで結びました。
(こそこそ、本をみながら。)
これでほんとにちゃんと育ってくれるのでしょうか?
これから、またせっせと手入れをする日々の始まりです。

「収穫編」↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
blog_vivifirm6_9 4月に種まきをした、小松菜が急激な成長を見せていました。
ちょっと、2,3日みないうちに、大きくなるのに驚きます。
blog_vivifirm6_10 収穫します。簡単に抜けます。
blog_vivifirm6_11 大きくなりすぎると、味が落ちるそうです。
(どのくらいが大きくなりすぎなのか、よくわかってませんが。)
自分で育てると、愛着が湧いていて、
ちいさい葉でも、穴あきの葉でも、全部食べてやろうという気持ちになるから
不思議です。
そして、ベランダに植えていたラディッシュです。
(通称:しょうぐんばたけ。なぜ、しょうぐんかは秘密です。)
blog_vivifirm6_12 ずいぶんと、大きくなりました。こんなプランターでも育つんだ。
blog_vivifirm6_13 収穫します。
なんとなく名残おしいですが、そのまま置きすぎると割れたり、
すが入ってしまうようです。
(すってなんだ?)
ここ最近の、私の主食は、小松菜とラディッシュです。
我が家の鳥(びび)も、小松菜ばかり食べてます。
ここで学んだのは、野菜は自分が欲しいときに大きくなるのではなく、
同じ時期に大きくなるということ。そんな都合がよくはいきせん。
(料理のバリエーションがないと、鳥と同じ食生活に。)
つづく。

てんちょ。

 

banner12↑鳥グッズや鳥モチーフの雑貨が続々、入荷中!ぜひ、のぞいてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA