こんにちは、
またしても久しぶりの投稿になりますが、2011年もブログをチェックして
いただきましてありがとうございます!バイヤーも元気です!
さて今回はサイエンスミュージアムで毎週末開催されている
コックローチ(ゴキブリ)ツアーに行ってきました。
A Cockroach Tour of the Science Museum
このツアーの何がすごいのかというと、ツアー参加者は
ゴキブリの仮装をしてガイドさん達と一緒に博物館内をグルグルとまわるのです!
告知のサイトを見たときはまさかと思いましたが、ずらっとならんだゴキブリの
コスチュームを見てバイヤーは真っ先に衣装を着けてもらいました(笑)。
その時の写真
ガイドのお兄さん達のコントのような掛け合いもあって
ツアーは始終笑いに満ちた和やかなムードでした。
まあ単純にこの衣装のグループがうろうろしてるだけでおかしいのですが(笑)。
ツアーが終わって回収されていく衣装。
アイディアといいこの背中に背負う甲羅のようなパーツ(お金かかってます)といい
不況といえどもイギリス魂、ユーモアのセンスを忘れていません。
というわけで、円高を利用してのイギリス旅行の際にはぜひコックローチツアーにも
足を運んでみてください!
バイヤー

日本のお菓子やカレーの試食、日本酒の試飲コーナ−、雑誌や
なかでも個人的に一番のお気に入りはこちらでした!
なんとパックマンのコスプレです!!(笑)
1650年くらいから徐々に増築を重ねて今ある広さになった
York houseの近くにOrleans house and the Octagon roomという
あ、忘れるところでした(笑)。
お屋敷探訪になった今年のOpen House、なかなか自分でも
こちらが友人ががんばって育てたイチゴです。
しかし残念ながらこの後、イチゴが実をつけたと思ったら
最後はストロベリーダイキリフェスになりました(笑)。
ちょっと前なのでまだあまり芽が出ていない時ですね。
これなんだか分かりますか?
そして収穫した空豆たち。
というわけで、次回は6月に収穫したものをご紹介します!
看板にもこだわりと気合が感じられます。
どれも個性的豊かで、かつ作り込まれたディテールに完全に
クリスマス前だったのでツリーが飾ってあります。
こちらは靴職人さんのスタジオを外からこっそり。
階段の空きスペースに鳥のモールがぶら下がっていました。
セラミック作家のケンさんの作品です。
今年は私にとってバイヤーデビューの年だったのですが、
なかなかゴージャスですよね?(笑)
日本人の私にとって花火は「夏」というイメージが強くて
・・・ちょっと物置と化しているように見えますが(笑)
ありました!ロンドンで販売する為でしょうか
その奥の棚に、探していた鳥の絵の陶器が所狭しと
たまたまこの近くに用があって入ったカフェで見つけた