こんにちは、鳥飼(とりかい)店長です。
前回のブログ(→鳥水木BOOKS 3「ぴっぴら帳」)の続きで、
第4回目の気になった本の紹介です。
↓
今回のご紹介は、内田百?「阿呆の鳥飼」です。
(「あほう」は「阿呆」と「阿房」と両方あるようです。
まあ、「あほ」は「あほ」なんですが。)
この本は内田百?先生の(なぜか先生がしっくりきます。)
鳥が題材のエッセイ(随筆)を数多く収録した本です。
(鳥飼店長の「鳥飼(とりかい)」はこの本に由来。つまり、あほです。)
本の中にでてくる一節で
「昔からよく云う「阿呆の鳥飼」と云う言葉は、小鳥に夢中になる
連中を嘲った(あざわらった)ものに違いないが、・・・」
という言葉通り、
私も、鳥を飼うようになってから、まさしく「阿呆の鳥飼」になっていました。
本屋さんの棚でこの本をみつけた時は、
この「阿呆の鳥飼」という言葉がおかしくて、つい買ってしまったのです。
そして、もう一つのポイントは、もちろんこの表紙の絵です。
ちょっとこちらをみているような小鳥の絵に、
自分の飼っている鳥を思い出してしまいました。
(↑これも阿呆の鳥飼の症状。)
この本を読むと、百?先生の鳥飼(とりかい)の年季が入った話と、
鳥以外にも鯉(こい)とか蛍とか、小さな生き物を飼っている話が
たくさん入っています。
前に紹介した夏目漱石「文鳥・夢十夜」の中の「文鳥」という短編と
対になって読むと楽しい「漱石山房の夜の文鳥」という話も入っています。
漱石先生と違って百?先生の方が鳥飼としてのリアルな経験があって、
なかにはひどい飼い方をしているくだりもでてきますが、全体としては
鳥への愛情がにじみ出ていることがわかります。
漱石の「文鳥」の細かい描写に少しケチをつけている所なんて笑えます。
自分の師匠である漱石に自慢する所など、つうかいでした。
「続阿房の鳥飼」というエッセイ(随筆)にはこんな文章が出てきます。
「小鳥を飼う者は阿房(あほう)にきまっているので、
そうでない人でも少し小鳥に夢中になると、
矢っ張り阿房(あほう)の仲間に這入って来るらしい。
利口(りこう)があやまって小鳥を飼うと、
鼻持ちならぬ話をし出すので閉口(へいこう)する。」
レッツ阿呆の鳥飼!
ぜひ、あなたの本棚に一冊。
てんちょ。
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鳥水木BOOKSを始めます。
お店(鳥水木TORIMIZUKI)では、
鳥に関する本を少しずつそろえてご紹介していきたいです。
(古本OLDが中心ですが、新刊NEWもあつかっていきたいです。)
ただ表紙に鳥がのっている本、鳥を題材にした本など、
それぞれバラバラな本を、鳥水木TORIMIZUKIの視点で
セレクトしていきます。
ぜひ、のぞいてみてください。→鳥水木BOOKS



大きなベランダの手すりの先には、風にたなびく鳥がいました。
木々の間には、小さな鳥の巣箱が見えました。
公園の木々のしたには、ハトたちがみんなで食事しています。
向こうに見える三人の方々。でっかいカメラで鳥を捜しています。
木の枝に並んでいるのは、もちろん鳥です。ハトです。
この川をくだるカモたちの姿には、なぜかぐっときました。








今回のご紹介は、こうの史代「ぴっぴら帳」です。
今回ご紹介するのは、夏目漱石「文鳥・夢十夜」です。




以前にマルチ(透明なビニール素材)をかけた畝(うね)、
マルチ穴あけ器で、苗を植えるための穴を開けていきます。
苗を植える前に、じょうろで水をたっぷりとそそぎます。
そして、苗の植え付けです。ポットを逆さまにして、
こちらは、ナスです。
支柱を立てて、横に細い支柱をわたしました。
誘因(ゆういん)といって、支柱と苗のくきの部分を麻ひもで結びました。
4月に種まきをした、小松菜が急激な成長を見せていました。
収穫します。簡単に抜けます。
大きくなりすぎると、味が落ちるそうです。
ずいぶんと、大きくなりました。こんなプランターでも育つんだ。
収穫します。
群ようこさんの本「トラちゃん」です。


