こんにちは、鳥飼店長です。
今日は少し落ち込みました。
鳥飼(とりかい)として何度目かの失敗です。
我が家の鳥(びび)をまた発情させてしまい、
びびは、卵を作ってしまいました。
(お腹を触って判明)
二ヶ月前に一度、発情から卵を産むモードに突入させてしまい、
五、六個の卵を産んだ所でやっとストップしたばかりでした。
鳥のお医者さんからも、
ここできっちり発情を止めて、しっかりとびびらせて
(環境ストレス/前回のブログ参照)くださいと
言われていました。
それから、できるだけ外へ連れ出して、
畑にも連れて行き、新しいケージ(かご)に変えて、
中にびびらせグッズ(主にぬいぐるみ)を吊して、
家の中の、今までびび(鳥)が行ったことのない
ロフトのスペースにケージ(かご)を置いたりと、
いろいろと工夫をしてきたのですが、
毎日の体重計での数値が、徐々に危険水域に向かって
上昇しているのがわかりました。
夜、落ち着いて寝かせないほうがいいと考えて、
夜中まで明かりをつけて、TVをつけて
落ち着かなくさせてみたのですが、
今日の体重は、とうとう危険な数値を超えてきていて、
昼にお腹を触った時に、とうとう卵を確認してしまいました。
がっくりです。
でも、卵を作ったからには、今度はちゃんと生ませないと、
体にとって大変なことになるので、
今日からはまた、気持ちを切り替えて、
次の卵が生み終わる頃に向けて
びびらせ計画を考えていきたいです。
↓
外へできるだけ連れ出していました。
↓
初めの頃、びびっていたケージの中で
もう慣れ始めた鳥(びび)。
↓
こっちの気持ちとは別に、平気な様子のびび(鳥)。
まいった。
てんちょ。