こんにちは、鳥飼店長です。
今回は、前回のブログ(鳥と世界の見方2)からのつづきです。
世界はいかに鳥であふれているか、というテーマで
今回は、私が街や武蔵野(@国木田独歩)を歩いて見つけた鳥たちをお届けします。
(お店「鳥水木TORIMIZUKI」にもたくさんの鳥たちがそろっています。
お好きな鳥を捜してください。)
こちら
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大きなベランダの手すりの先には、風にたなびく鳥がいました。
見晴らしのいい場所から、晴れの日も、もちろん雨や嵐の日も。
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木々の間には、小さな鳥の巣箱が見えました。
想像力で鳥のヒナたちの姿が見える気が・・。
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公園の木々のしたには、ハトたちがみんなで食事しています。
せっせと食べる姿は、いつも真剣です。
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向こうに見える三人の方々。でっかいカメラで鳥を捜しています。
こういう後姿には、ちょっとした素人は(私です。)かないません。
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木の枝に並んでいるのは、もちろん鳥です。ハトです。
勇気があれば、この下にたってみて下さい。なにかが落ちてきます。たくさん。
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この川をくだるカモたちの姿には、なぜかぐっときました。
アキ・カウリスマキ監督の映画「真夜中の虹」のラストシーンを思い出しました。
世界は鳥であふれています。
「道を歩いていても、何処かで小鳥の鳴き声がすると、
思い掛けない所で知り人に出くわしたような、
又丁度いい所で敵にめぐり会った様な心持がして・・」@内田百?(阿呆の鳥飼)
つづく。
てんちょ。