鳥飼前夜2

こんにちは。鳥飼店長です。

今回は、鳥飼前夜のつづきです。

私や妻(オーナー)が住んでいるのは、公団で、
犬猫は禁止なのですが、小鳥は大丈夫でした。
飼ってみたいと思うようになって、それでもまた
何ヶ月かの月日が流れました。
それまで、子供がいなかった家に
(現在、妻のお腹に子供がいます。もうすぐ誕生。)
何かもう一人家族が欲しいと思い始めた時期でした。

その時、気分にぴったりの特集をしていたのが、
雑誌「暮らしの手帖」です。
(No.27 2007年 4-5月号)
小鳥の声がするくらし、という特集の中で
小鳥の飼い方をきれいな絵と一緒に載せていたのです。
(つづく)

てんちょ。

 

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「鳥水木」名前の由来?

こんばんは、びびです!

またちょっとブログをさぼってしまいました。
今日はスケジュールがイッパイ詰まった一日でした。
まず、朝、店長とオーナーと畑仕事へ出発!
今日はとうもろこしの種をまくということで
ふたりともはりきっていました。
びびは畑の横でぼーっとしてました。
農作業後の帰り道、ハナミズキのきれいな広場で記念写真をとりました。
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↓ちょっとぼやけました
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なにを隠そう、「鳥水木」の店名はこのハナミズキから店長が命名したのですよ。

午後は、オーナーのお友達の素敵なふたりが遊びにきてくれました。
びびと遊んでくれたんだけど、びびってばちょっと人見知りしちゃっていつもの調子がだせなかったかも。反省、反省。

ともあれ、いろいろがんばった一日でした!

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鳥飼前夜

こんにちは、鳥飼店長です。

遅れてもやらないよりはまし。(@妻)
ということで、鳥飼日誌は続きます。

今回は、鳥を飼い始める前後の話です。
二年と少し前、いくつかのきっかけで鳥を飼いたいと
私も妻も考えるようになりました。

一つのきっかけは、漫画「ぴっぴら帳」を読んだことです。
(こうの史代、同じ作者の「こっこさん」もおすすめ)
今読み返しても感心するのですが、
鳥を飼うときの触れあいが本当によく絵になっているのです。

鳥を飼うってどういうことか、
まったくボンヤリとしか想像していなかった自分に、
はっきりと鳥を飼うイメージを教えてくれました。
(つづく)

てんちょ。

 

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サービスショット

おはようございます。
びびです。

毎日ブログを書くつもりが、昨日疲れて寝ちゃいまして、
さっそく三日坊主になってしまうところでした…。
これでは先が思いやられます。

というわけで、今回はお詫びをかねて、サービスショットをお見せします。
ずばり、びびの入浴シーン!!
こちら














じゃーん
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お風呂って、気持ちいいよね。

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鳥と世界の見方

こんにちは。鳥飼店長です。

今回は、世界に鳥はどれだけあふれているか、についてです。

我が家に鳥(びび)が来て、二年の月日がたちました。
その間、いろんな変化が自分にありましたが、
特に、変わったのは、街を歩いていて、
目に鳥の物が飛び込んで来るようになったことです。
それまで、何気なく通り過ぎていたいつもの道に
驚くほど鳥があふれていることを
知るようになったのです。

ビルの上からのぞいている鳥、
道端や、看板に描かれた鳥、
花咲く木々の中を、飛びかう鳥、
鳥の形のオブジェやおもちゃ、
鳥の絵が描かれた器や道具、
数多くの鳥の鳴き声、
あげくには、鳥の形をしたお菓子など。
もう、世界は鳥だらけでした。

たとえば、こんな調子です。↓
blog_bird_world_1 blog_bird_world_2 blog_bird_world_3 blog_bird_world_4 blog_bird_world_5 blog_bird_world_6 blog_bird_world_7 いままでとほんのちょっと見方が変わるだけで、
いつもの風景がガラッと変わることを知りました。

この鳥のおかげ。↓(この鳥が指に乗った時から。)
blog_bird_world_8 

てんちょ。

 

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鳥飼(とりかい)と畑

こんにちは、鳥飼店長です。

今日の日誌は、最近の鳥飼作業(畑仕事?)について。

最近我が家では、念願かなって市民農園に当選しました。
初めての農作業は、一から十まで
わからないことだらけなのですが、
説明会で、教えていただいたことや、
妻が買ってきてくれた、初心者園芸本などを参考に
せっせと作業をしています。(主に店長仕事。)

ここ何回かは、我が家の鳥(びび、セキセイインコ、メス、二歳)
を小さなかごにいれて、一緒につれていっています。
外に連れ出すことは、前回の日誌でも触れた、
発情を止める良いストレスになるとの
鳥のお医者さんの話を聞き、
できるだけ、外に連れていこうと思ってるのです。

せっせとスコップで土を掘り、
クワを振り上げて、耕して(たがやして)いるときに、
↓こんな畑です。
blog_vivi_farm_2ふと近くを見ると、ぎょっとした可愛い顔で
外を眺める鳥(びび)がいました。
↓これです。
blog_vivi_farm_1 ↓アップ。
blog_vivi_farm_3 私の足腰は、疲れてへなへなですが、
鳥(びび)の発情が止まって
一緒に健康になりたいと思っています。

ついでに、おいしい野菜がとれれば最高です。
(ほんとに、収穫できるのでしょうか?)

てんちょ。

 

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はじめまして!の始球式

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こんにちは、鳥水木のロンドン在住バイヤー[あおちん]です。
こちらではロンドンで見つけた鳥モノ&気になるもの(情報)などを
(15歳以下でも安心して見られるよう)ご紹介できればと思ってますw。
本日の写真は街で見かけたロンドン名物”フィッシュ&チップス”の
看板です。
金魚を料理するのか!?という誤解を与えそうなかわいいお魚と
部分的に形になっている中途半端なポテトの看板が素敵ですよね。
この下にQuality(高品質なという意味) Fish & Chipsと書いて
あったのも見逃せませんでした。
それではこれからもよろしくお願いしま〜す。

あおちん

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びびの愛用マシーン

こんにちは、びびです。

今日はびびがブログの更新に使っているパソコンをご紹介します。
↓これです。
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びびはMac派なのです。
スティーブ・ジョブズってかっこいいよね。
ちなみに携帯も最近iPhoneに変えたばかり。
こっちはまだ使いこなせていないけど…。
そのうちモブログにも挑戦したいなあ!

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鳥びびらせグッズ

こんにちは。鳥飼店長です。

今日の日誌は、お店の商品について。

私たちのショップ鳥水木(とりみずき)では、
鳥びびらせグッズという物を扱っていきます。
今はまだ、少ないですがもっともっと充実させていきたいと思っています。

でも、そもそも鳥をなんでびびらすのでしょう。
実は、今私の飼っているセキセイインコは、一羽飼いなのですが、
餌は豊富で、部屋の中も鳥にとっては、天国のような環境なので、
発情して卵を産んでしまったんです。
(無精卵です。つがいでなくても卵を産みます)

私や妻に対して、発情をするんです。
初めての時は、本当にびっくりしました。
手乗りでずいぶん可愛がっているのですが、
かわいいかわいいだけでは、ダメなんです。
卵は一つというわけではなく、一日置きに、5から6個も生みます。
もっと多いときもあると思います。
でも、卵を産み続ける母親の体は、カルシウムなどの栄養が減っていき、
ボロボロになってしまいます。
しかも、一度発情して、その後間を置かず、年中発情するサイクルに入ってしまうと、
本当に大変です。
それを防ぐために、鳥びびらせグッズが出番になるのです。

私たちが見てもらっている、
本当に信頼できる鳥のお医者さんがいるのですが、
先生から、野生の鳥と同じように環境のストレスを与えることが、
発情を止める方法だとききました。

「鳥は、ほ乳類のペットと同じように考えてはダメです。」
「今の知識が役に立たないから、鳥が病気になってしまっているのだから、あなたたちの考え方の方を変える必要があります。」
先生からのいくつかの言葉は、とても、身にしみました。

以前にも、発情させてしまっていたこともあって、
ここは、なんとかこの先の発情の悪循環を止めたいと思っています。
鳥は、本当に頭が良く、我が家の鳥(びび)も、最初に怖がった
おもちゃなんかに、すぐに慣れてしまって、びびらなくなってしまいます。
だから、手を変え、品を変え、別の物をみつけてきては、試しています。
(ときどき、手の打ちようがなくなるような、気分になるときはあるのですが。)
ですから、普段からできるだけ、鳥を怖がらせるグッズを
集めようと、眼を光らせています。
(もちろん、本当に鳥の体に傷をつけるような物は絶対にダメです。)
まだ、慣れていない新しいおもちゃやグッズ、変わった物を仕入れて、
それをお店でも紹介できたらと思っています。

ということで、決していじめて楽しんでるわけじゃないんです。
飼い鳥を怖がらせている人を見かけたら、一生懸命がんばっていると、
応援してあげてください。

「鳥は、ほ乳類のペットと同じように考えてはダメです。」

てんちょ。

 

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おはようございます。

おはようございます。びびです。

今日も日の出とともに起床しました。
ビービーいって、店長たちを起こすのもびびの仕事のひとつなの。
実はびび、昨日かかりつけのクリニックに行ってきました。
病気なの?と聞かれるとそうともいえるしそうともいえないというか。
春なので、ちょっと気分が盛り上がって卵を産んでみたの。
でもびびって独身だし、健康的にもこれってあんまりよくないことみたいで。
一通り産み終わったところで、これ以上産まないようにってことで
店長がドクターと相談していたみたい。

で、昨日から新しいおうち(ケージ)に移って、ビービーやってます。
もうすぐ換羽だし、気分一新してがんばらないと!
そうそう、ショップのカテゴリーの中に「鳥びびらせグッズ」というのが追加されたの。
なんだそれ?と思われた方もいると思うけど、これって、ビビのドクターがよく使う言葉なんだけど、その名の通り、鳥をびびらせるためのグッズってことね。
じゃあなんで、鳥をびびらせる必要があるのかって?
それについては、また後ほど、店長から!

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